授業内容

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集中力トレーニング
集中力トレーニング
お子さまの将来を左右する能力のひとつ、『集中力』
これを鍛えることにより、その後の勉強やスポーツのパフォーマンス向上に大きく影響します。
集中力が続かないと、ボーッとする時間が増えたり、無駄が増えます。結果集中している子としていない子では歴然の差がついてしまいます。
集中の深さ
わかりやすい「集中力」のイメージとしては勉強や仕事、スポーツに打ち込んでいるときではないでしょうか。逆に「長い時間継続することができない」「すぐスマホに気が散る」「何度やっても覚えられない」このようなときは集中力がないと思われると思います。
ある物事に対してどれだけのめりこむことができるかを集中力の深さと表現しています。
授業では集中の基本となるピントを合わせることからはじめ、どんどん深い集中に入っていく感覚を養います。
集中の方向
「宿題をするために机に向かっているのにゲームのことを考えてまったく宿題が進まない」という場面を一度は見たことがあるのではないでしょうか。このような場合、本来集中した方が良いことは「宿題」ですが実際には「ゲーム」に集中力が向いているため方向が合っていませんよね。
このように集中力の深さはあれど、思ったように方向がコントロールできない場合もあります。
何に集中するのか(今何をするのか)をコントロールすることができるようになることは自分をコントロールすることにつながります。
今何に集中するのか気がつき、すぐ切り替える(コントロールする)感覚を養います。
主体性・外向性の獲得
主体性・外向性の獲得
"のびっく”では、主体性を育むため、3つのトレーニングをご紹介いたします。
自分の答えを持つ
この激動の時代では与えられた答えを探すだけではなく、自分の中でこれが答えだと自信を持ち、行動に移す能力が必要不可欠です。
最近の企業の採用ポイントにも芸術的な感性(クリエイティブな発想)を持った人材が求められています。

授業の中で閃いた答えに自信を持つため、他の生徒の前で理由も含めて発表する時間があります。
他の生徒の意見を聞き「なるほど」「そんな考え方もあるのか」と考えの幅を広げるために大切な時間です。
また、一つの物でも、『見る角度』を変えるだけで、全く違うものに見えることを子どもたちに理解してもらいます。そうすることで、一方向だけではなく、多角的視点をもって、物事を見ることができ問題・課題解決に大いに役に立つことでしょう。
相手(他人)の長所を発見・認める
小学生のお子さんなら、友達の良いところを見つけることは困難でしょう。
人間の性質上、短所は簡単に見つかります。否定することも簡単です。
そこで、当方の授業では、相手を認め(否定せず)長所を見つけるトレーニングをしています。

具体的には、授業の始めに、お子さまにカードを渡します。
その時に、一緒に授業を受けているお友達の良いところを最低1つ以上見つけて、カードに書き、最後に渡してもらいます。

そうすることで、受け取ったお子さまは、自分の気づいていない長所に客観的に気付くことができます。

また、他人の長所を見つけるのは自分の長所を見つけることと同じです。
自分の長所は○○です。と自信を持つことはとても大切ですよね。
自覚するだけで何事も取り組みが前向きになりより能力が発揮されやすくなります。
記憶力トレーニング
記憶力には、
・短期記憶
・中期記憶
・長期記憶
の3種類があります。
当方の授業では『短期記憶』をメインにトレーニングで鍛えます。
メリットとしては、今後の学校生活の中で、覚えないといけないことが沢山。役に立つこと間違いありません。
ボードゲーム学習
ボードゲーム学習
ボードゲームを通じてコミュニケーション力や思考力、観察力などを鍛える効果があります。
ボードゲームに本気で取り組むのはもちろんですがその後ゲーム中何を感じたかを大切にしています。
主体的学習
主体的学習
主体的学習とは、自ら問題・課題を見つけ、自分のやり方で解決・達成すること。
例えば、小学生によくある『自由研究』
自分でテーマを決めて、自分のやり方で研究してまとめます。
これがまさに『主体性』といえるでしょう。

似た言葉には『自主的』という言葉がありますが、似て非なるものです。
自主的とは、事前にしなければいけないことを、他人に言われる前にすることとなります。

例えば、毎日の宿題を親御さんに「宿題しなさい」と言われる前に自分からすることです。

ですので、主体性と自主性は意味が違ってきます。
当方ではこの『主体性』を身に付けて、自ら行動し、なんにでもチャレンジできる人間になってほしいと心から願っています。

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代表プロフィール
代表プロフィール
佐佐木 裕大 (ささき ゆうだい)

平成7年11月2日生まれ
島根県雲南市出身
中学生までアスペルガー症候群など5つの障害経験。集中力トレーニングと出会い高校進学後それらを克服し、三段跳びの選手として中国IH準優勝、全国IHに出場。
大学卒業後、高校の教員として2年間勤務。
退職後、三段跳びの選手として活動を再開。子供達の笑顔を増やしたいという想いから小学生向けの塾と陸上教室の運営を行う。